「アウラ角」の作り方

ここでは紙粘土だけでお手軽に作れる簡易版の解説をします。
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【 用意するもの 】

厚紙
 百均の10枚入りくらいでちょうどいい
 ティッシュペーパーの箱だと薄いし
 段ボールだと厚過ぎる感じ。
 できれば折れ目のないものを用意

半紙
 これも百均で購入。
 新聞紙でもいいけど指が黒くなるので
 いつも半紙使ってます。
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のり
 スティック糊ではなくデンプン系の糊を用意。
 百均で3本100円のをいつも使ってます。
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紙粘土
 「軽量」紙粘土を使ってください。
 最近では百均でも軽量紙粘土扱ってるので便利。
 レン作るなら白い粘土、ゼラなら黒い粘土だと後々楽です。
 色の深みを出したいならレンでもゼラでも黒おすすめです。
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塗装道具一式
 ご家庭の環境や好みによって揃える道具が違います。
 詳細こちら。★塗装について

カチューシャ
 これも百均でいいです。
 できれば太目のタイプで、大きめのものを。
 カチューシャはウィッグの色と合わせるので
 同じ色のものが売ってれば即買いですな。

合皮
 角の色に合わせた合皮を用意。
 10cm×10cm程度でOK
 合皮ではなくフェルトでもいいです。
 他に合皮を使う部分がなければ
 百均のフェルトのほうが安上がりかも。

Gボンド&グルーガン
 カチューシャと作った角の接着に使います。
 グルーガンのスティックは何色でも可。


【 ベース作成 】

顔の後ろに伸びるタイプの角を作成します。
理由としては「視界が広い&顔が見える」から。
顔の前に伸びるタイプだと
邪魔で前が見えないし、写真を撮るときに
目が隠れる等の問題があります。
イベントで着用する前提なので安全性を考えてこちらをチョイス。
あとは張り子がし易いというのもあります。
NPCのユウギリもこのタイプの角ですね。
※他のタイプも製作追加予定です。

まずはこちらを印刷して厚紙に貼ります。
※2回クリックして画像を保存後
 A4で印刷してください。
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切り取って合せてずれないようにテープで止めましょう。
真ん中の切り込み同士を合わせます。
長さが合わない場合は切り込み部分で調節してください。
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合せたらズレてたので黒い線でカット
型紙テキトーですいません…
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【 半紙を貼る 】

ベースに半紙を貼り付けていきます。
デンプン糊を水で溶かして、ちぎった半紙を貼ります。
貼るのが苦手な人は
半紙を貼る前に手持ちの適当な糸でくるくる巻くと
貼り付きやすくなります。
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糸は家庭用手縫い糸太口を巻きました。
半紙を貼る厚みは半紙3~4枚分くらい。
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もうこれで形が見えてきました。
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24時間程度乾燥させます。
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【 紙粘土貼り 】

軽量紙粘土を貼っていきます。
こつは厚みを均一にしつつ軽さを考えて乗せすぎないこと。
部屋の温度や湿度で紙粘土が乾きやすいので
適度に濡らしながら追加して貼っていきましょう。

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定規で角っぽくなるように模様の線を入れました。
(定規を押し付けて型を付けているだけ)

アウラは竜系なのでウロコっぽい角なのですが
羊系の角の質感との中間かな?と個人的に思っています。
(ウロコが硬くなって羊系に近づいたような)
なので、そのまま紙粘土で作成し型を付けています。
ウロコの質感にこだわりたい方は
蛇柄合皮貼り付けやウロコ状に作った紙粘土を
張り付ける作業を加えてください。
ただし重くなってしまうので一長一短な気がします。
私がコスプレで着用しているのは
お手軽簡易版の方です。※帽子で角が見えない為


【 塗装 】

塗装ページ参照。
今回はゼラなので黒下地。
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塗装はアクリル絵の具で
青~紺~黒のグラデーションをつけています。
(写真だと分かりにくい)
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上からコーティング剤を塗ります。
ここではジェルメディウムを使用。
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【 カチューシャに装着 】

カチューシャの耳に当たる部分用に
合皮(またはフェルト)を切り抜きます。
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ちょっと合皮の方が小さいくらいがオススメ。
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カチューシャの先端部分に付けます。
赤く印をつけたあたりを目安に。
※カチューシャの長さによって調節してください。
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バランスを見ながら位置を決めて
グルーガンで厚みを調節しながら接着します。
※ここではGボンドで接着
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角の耳部分内側の大きさに合わせて
切った合皮(またはフェルト)を上から付けます。
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ここは接着力の強いGボンドを使用します。

ヘアバンドが湾曲しているので
空間が出来てしまう場合があります。
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Gボンドが見えて気になる方は
黒のグルーガンで上から隙間を埋めるか
アクリル絵の具やブラックジェッソで
塗るといいと思います。

2つ(左右)くっつけて
完成です。
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【 質感追及者向け 】
塗装の前にウロコ状に切った合皮、または
ウロコ状に作った紙粘土パーツを貼り付けると
リアルなアウラ角になります。
こだわる方は是非この工程を追加してください

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